サックス奏者、田村真寛のブログ

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ただ今仙台。

きのうから仙台入り。
雨です。
仙台フィルのエキストラで、今回はベルクのヴァイオリン協奏曲での出演です。

ご存じの方もいるとは思いますが、この曲、なんとサックス奏者はクラリネット持ち替えなんです!
というわけでクラリネットの経験はたまに遊ぶ程度しか吹いたことはありませんでしたが、このために楽器を知人から拝借し、練習してなんとか難曲に挑んでおります。

ジャズやポップス、スタジオ業界では当たり前のクラリネット~サックスの持ち替えですが、現在クラシック界ではあまり見られない持ち替え。
でもこの作品が作られた当初は、たぶんおそらくクラシック業界でもこの手の持ち替えはよくあったのでしょう。
今ではクラリネットを吹かないといけない部分では、サックス奏者はお休みして、きちんとクラリネット奏者が吹くことが少なくないようです。

シングルリードということでサックスと仕組みは一緒。
とりあえず音を出すという点ではあまり苦労はしないし、指使いも近いところはあるので、早いパッセージでなければある程度指は回るから入り込みやすいけど、やっぱり違う楽器。
苦労してます。
まあ当たり前か!

でも、サックスにはない、温もりのある木の音色に魅力を感じながら練習しています。
そもそも、同じサックスでもだいたい7種類あって、指使いは同じってだけで、それぞれの吹き方、音程の癖、音色の作り方、すべて違う。
指使いが違うなんてことは、それらに比べたら大したことではないんだよな。

これを期にクラリネットも一人前にできるようがんばろうかな!と考えていたりします。
そのうちリサイタルでサックスとクラリネット両方使ったりして…。
モーツァルトやブラームス、ストラヴィンスキーの3つ小品、兵士の物語、プーランク…
大好きな、やりたい作品がたくさんあるなー。
夢が広がります。
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サックス漬けな夜、そしてうって変わってJ's Box!

先週の金曜日は、洗足でのマスターズコンサート「Saxcherzet」でした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
毎度ながら豪華な面々に囲まれ、贅沢な時間を過ごしたのでした。

ずっとずっとやりたかった、福田洋介さんのサクソフォン・シャンソネットの六重奏版もできたし、平野さんとからませていただいた、バッハと即興はとても衝撃的な時間の連続だった。
そういえば平野さんとのバッハでは高速4ビートをバスサックスで刻み続け、なんと本番では演奏が終わるとリードの先端が赤く染まってました。
頑張った証拠?!妙な達成感(笑)

それからチャルダッシュもバスサックスで果敢にチャレンジしてしまい、一部からは「ムータ・イン・コンチェルト、もう一楽章増やせるね!」との声も…(笑)

でもなにより冨岡和男師匠の音色には本当に感動。
師匠がアンコールで演奏するヘンデルのゲネプロ中、あまりの音の存在感、パワーに気付いたら涙が出ていた。
楽器の音を超えて、もう「冨岡和男」という声でした。
すばらしすぎる。

翌日土曜日は、来月にやる川平慈英さんのライヴ「J's Box」のリハーサル。
去年に引き続きの参加です。
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今年も超大作にして、問題作の怒涛のメドレーもあるし、笑いあり、涙ありの素敵なライヴになりそうです。
ぜひお越しください。
詳細はこちら

ごぶさた…。

すっかり更新さぼってしまいました。

先月のリサイタルを終えてからもなんだかんだで、突っ走るように今日まで来てしまってます。
4月の終わりには、作曲家、古曽志先生のお宅でのサロンコンサートにゲスト出演。
最近よく取り組むオリジナル、ドビュッシーのラプソディとクレストンのソナタを演奏。

そしてGWはクローバーのみんなと田中靖人さんで北九州でテイクウィングさんのキャンプ。
これがまた山奥の自然に恵まれたいい所でした。
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天気もこんな感じでずっと良かったしね。

ここではコンサートもやりましたが、これまた教会のような響きと雰囲気を持つホールでした。
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帰ってきてからはレッスン三昧の日々の合間に久々に少しだけ自転車乗りました。
本当はもっと走りたいけど、なかなか習慣づけられません。

さて、今週に入ると、明日に控えた、洗足のサックス教員によるコンサート、「Saxcherzet」の練習が本格的に始まりました。
今年もかなり盛りだくさん、楽しいコンサートになると思います。

ブリッツ・ブラスとの共演によるCD「SAX EXPO!!」で國末さんが演奏していた、福田洋介さんの「サクソフォン・シャンソネット」の原曲、サックス6重奏版も吹きます。
大先輩方も交えて、渋く、かっこよく、楽しく決めます。

毎年僕はラージアンサンブルではバスサックスを吹いていますが、もちろん今年も吹きます。

お時間ある方はぜひいらしてくださいね!
18:30、洗足学園前田ホールです!


プロフィール

Tam

Author:Tam
サックス奏者 田村真寛Blog

神奈川県生まれ。O型。
チョコと牡蠣とカレーをこよなく愛す。
東京藝術大学を首席で卒業。
のはずが、単位が足りず首席を惜しくも取り逃し、4年半かけ卒業。
実は大学院にも合格していたが、それもなかったことに。
同大学在学中に安宅賞を受賞。
第3回ジュニア・サクソフォーン・コンクール第1位。
第19回日本管打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位(史上最年少)、及び特別賞を受賞。
CLOVER Saxophone Quartet、東京LURE、東京R合奏団、TRIO1214、科学特捜隊ブラスバンド・クラブ等、ジャンルを飛び越え様々なシーンで活躍中。




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