サックス奏者、田村真寛のブログ

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PAC初日&ピアジュリアンLIVE。

きのうは兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の定期初日と、ピアジュリアンLIVEはしご。
ハードでしたがどちらも本当に充実。

PACの本番は本当に素晴らしくて、幸せいっぱいだった。
「展覧会の絵」で、自分が演奏する古城を吹き終えるまでは緊張で余裕ないんだけど、終わってからはずっと指揮のラミノフさんの紡ぎだす音楽に圧倒されっぱなし。
あっという間で、ものずごく長く濃密な30分だった。
最後のキエフなんて、もう本当に涙が溢れ出そうだった。

音楽って本当に素晴らしい。
はっきり言って、生きるためには必要ないけど、でも人生をより豊かにしてくれる。
そんな音楽に仕事として関わらせてもらえている。
本当に幸せな気持ちでいっぱいになった本番でした。

終演後はそんな余韻に浸る間もなく、片付けの遅いこの僕が大急ぎで西宮から三宮ピアジュリアンへ。
本番1時間半前に到着。
この日ゲストに迎えた関西を中心に活躍中の津村美妃ちゃんと、イベールの二つの間奏曲のリハーサル。

そして自分のソロのリハは置いといて、開演1時間前にピアジュリアンのオーナー、近藤社長に「よっしゃ、メシ行くで!」と近所のぞうすい屋へ連れていっていただく。
ここのぞうすいが本当に上品でうまずぎて…。
結局本番10分前までここにいることに。

社長に「本番直前にこんなおなかいっぱい食べたら大変ですよ」というと、

「これぐらい慣れな。大人になるっちゅーのはそゆことや」と。

へい。
これで僕も少しは大人に近づけたでしょうか。

この日のプログラムは、1st&2ndで、

・ブートリー/ディヴェルティメント
・トマジ/バラード
・シューベルト/アルペジョーネ・ソナタ 第一楽章
・クレストン/ソナタ op.19
・モーツァルト/フィガロの結婚 序曲
・ベートーヴェン/『魔笛』の主題による七つの変奏曲
・イベール/二つの間奏曲(a.sax 津村美妃)
・ガーシュウィン/ラプソディ・イン・ブルー

という、なんともピアニスト泣かせの曲目でございました。
原田愛さん、本当にありがとうございました。

そして実はこの日、津村さんの誕生日だということを思い出し、事前に愛さんと打ち合わせて、イベールできちんと合図を出して演奏を始めると見せかけ、ハッピーバースデーをお客さんと一緒に大合唱。
また愛さんの最初のイントロがなんとなくイベール風で「あれ?」みたいな雰囲気になり、作戦大成功でしたね。

愛さん、津村さん、近藤社長、ふーちゃん、皆様本当にありがとうございました。
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プロフィール

Tam

Author:Tam
サックス奏者 田村真寛Blog

神奈川県生まれ。O型。
チョコと牡蠣とカレーをこよなく愛す。
東京藝術大学を首席で卒業。
のはずが、単位が足りず首席を惜しくも取り逃し、4年半かけ卒業。
実は大学院にも合格していたが、それもなかったことに。
同大学在学中に安宅賞を受賞。
第3回ジュニア・サクソフォーン・コンクール第1位。
第19回日本管打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位(史上最年少)、及び特別賞を受賞。
CLOVER Saxophone Quartet、東京LURE、東京R合奏団、TRIO1214、科学特捜隊ブラスバンド・クラブ等、ジャンルを飛び越え様々なシーンで活躍中。




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