サックス奏者、田村真寛のブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ただ今仙台。

きのうから仙台入り。
雨です。
仙台フィルのエキストラで、今回はベルクのヴァイオリン協奏曲での出演です。

ご存じの方もいるとは思いますが、この曲、なんとサックス奏者はクラリネット持ち替えなんです!
というわけでクラリネットの経験はたまに遊ぶ程度しか吹いたことはありませんでしたが、このために楽器を知人から拝借し、練習してなんとか難曲に挑んでおります。

ジャズやポップス、スタジオ業界では当たり前のクラリネット~サックスの持ち替えですが、現在クラシック界ではあまり見られない持ち替え。
でもこの作品が作られた当初は、たぶんおそらくクラシック業界でもこの手の持ち替えはよくあったのでしょう。
今ではクラリネットを吹かないといけない部分では、サックス奏者はお休みして、きちんとクラリネット奏者が吹くことが少なくないようです。

シングルリードということでサックスと仕組みは一緒。
とりあえず音を出すという点ではあまり苦労はしないし、指使いも近いところはあるので、早いパッセージでなければある程度指は回るから入り込みやすいけど、やっぱり違う楽器。
苦労してます。
まあ当たり前か!

でも、サックスにはない、温もりのある木の音色に魅力を感じながら練習しています。
そもそも、同じサックスでもだいたい7種類あって、指使いは同じってだけで、それぞれの吹き方、音程の癖、音色の作り方、すべて違う。
指使いが違うなんてことは、それらに比べたら大したことではないんだよな。

これを期にクラリネットも一人前にできるようがんばろうかな!と考えていたりします。
そのうちリサイタルでサックスとクラリネット両方使ったりして…。
モーツァルトやブラームス、ストラヴィンスキーの3つ小品、兵士の物語、プーランク…
大好きな、やりたい作品がたくさんあるなー。
夢が広がります。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Tam

Author:Tam
サックス奏者 田村真寛Blog

神奈川県生まれ。O型。
チョコと牡蠣とカレーをこよなく愛す。
東京藝術大学を首席で卒業。
のはずが、単位が足りず首席を惜しくも取り逃し、4年半かけ卒業。
実は大学院にも合格していたが、それもなかったことに。
同大学在学中に安宅賞を受賞。
第3回ジュニア・サクソフォーン・コンクール第1位。
第19回日本管打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位(史上最年少)、及び特別賞を受賞。
CLOVER Saxophone Quartet、東京LURE、東京R合奏団、TRIO1214、科学特捜隊ブラスバンド・クラブ等、ジャンルを飛び越え様々なシーンで活躍中。




TamLOG

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。