サックス奏者、田村真寛のブログ

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リハ三昧。

クローバー、今日もリハーサルしました!
今日はドビュッシーの小組曲を中心に。
今回のために伊藤康英さんにアレンジしていただきましたが、トランスクリプションでなく、本当にサクソフォン四重奏に書かれたら…という想定をしたような、本当にこの編成に合わせた素晴らしいアレンジに仕上がっております。

さあさあところで…
もうすぐクローバーの2ndアルバム「プレシャス」の発売です!
クラシカルサクソフォン四重奏の王道を行く珠玉の名曲。
サックスファンに、クラシックファンに、広く聴いていただきたい1枚です。
26日、店頭やインターネット等でぜひぜひお買い求めくださいね!

【収録曲】
ジャン=パティスト・サンジュレー:サクソフォン四重奏曲第1番 Op. 53
アルフレッド・デサンクロ:サクソフォン四重奏曲
フローラン・シュミット:サクソフォン四重奏曲 Op. 102
J.S.バッハ:G線上のアリア(伊藤康英編曲)

クラシック初心者

サックスという楽器を吹いていて、「専門はクラシックです」って言っても、どこか「?」が浮かんでしまう。
クラシックのフィールドに立ちながらも、なぜかクラシックへの苦手意識。

こういう感覚を少なからずいだいてしまうのは、僕だけだろうか。

きのう、今度のリサイタルの勉強もあって、学生以来初めて、実に4年振りのレッスンを受けた。
レッスンしてくださった先生の名は、青木十良先生。
チェリストである。なんと御年94歳。
縁あってご紹介していただき、何年か前に演奏を少し聴かせていただいたのだけれど、初めてレッスンをしていただいた。

青木先生はその歳もあってさすがに耳はやや遠くなられていたが、足取りもしっかりして、楽譜や小さな字も眼鏡をかけずにきちんと読み、そしてなによりよく喋る。

見ていただいた作品は、アルペジョーネ・ソナタと、ベートーヴェンの魔笛の変奏曲。
いやー…、細かい指摘ももちろんあったけれど、大まかに、大らかに、全体像を見据えたレッスン。
本当に本当に大きかった。
偉大すぎる人間国宝級の大巨匠の前で、僕はただただ小さな存在だった。
本当にたくさんのエネルギーと、知恵と、活力をいただいた。

やっぱり、芸術家、職人は一生仕事はなくならないね。
だって勉強することが仕事だから。

乾ききったスポンジが如く、吸収することだらけの日々。
潤うまではまだまだほど遠い…。

クローバー in 仙台

おとといの仙台駅でのコンサートは、お陰様で超満員のお客様に囲まれ大成功でした。
ありがとうございました。

伊藤康英さんの演出、作曲、アレンジ全てにおいてのアイディアは、本当に素晴らしかったです。
だからあれだけのたくさんの方々が足を止めてくださったのでしょう。
本当に楽しいコンサートでした。
仙台だけで終わらすのはもったいないくらい。

ところで、仙台に着いてからかなり時間があったので、ヤマハに寄りビゼーの「アルルの女」のスコアを買い、休憩中に「よし少し勉強しよう!」と気合いを入れてページを開くと…

『ミ~レドレシ~…』

はい、お分かりですね。
アルルの女のつもりが、カルメンでした。
しかも1組と2組両方買ったのに両方ともカルメン。
何やってんだ俺は。
ま、楽譜は財産だからね。

仙台から帰って、きのうと今日は国際フォーラムでのだめオーケストラのコンサート。
田中麻樹子とボレロとラプソディインブルーで乗っています。
Aホールが全4公演Sold Out.
すごいねのだめ人気。
ヨーロッパ諸国でロケを敢行した映画が公開されるようです。
別にそんなにのだめファンじゃないけど、映像を掲載だけでもワクワクしそう。

さて、今日も全身全霊かけて吹いてきますか。

相乗

きのうのことだけど、来年のソロリサイタルのチラシの打ち合わせに行ってきた。
クローバーの第1回、第2回のリサイタルのチラシでもお世話になった二人のアーティスト。

素晴らしい写真とデザインを、生み出してくれますが、そこへの運び方が何ともコラボレーション的なのです。
僕の狙い、今考えていること、感じていること、それについて、相手が応える。

でもそれだけじゃなく、僕の中身を引き出すことで、更にそれが明確になり、増強される。
そしてまた相手が応え…

お二人は全然音楽には精通していないけれど、僕らは間違いなくアーティストという同じフィールドでアンサンブルしている。
そんなことを感じた幸せな時でした。

伊藤康英さんとのリハーサル

昨夜は30日の仙台でのコンサートのリハーサル。
1日中洗足でレッスンしてそのまま合わせだったから、ちょっとしんどかった…
なーんてことは一切なく、音を出し始めたらあっという間にテンションの舞い上がる楽しい曲ばかり。
なかなかないピアノ連弾+カルテットも、豪華で盛り上がります。
伊藤さんのサービス精神がふんだんに盛り込まれたプログラム。
是非聴きに来てください。
仙台でお会いしましょう!
プロフィール

Tam

Author:Tam
サックス奏者 田村真寛Blog

神奈川県生まれ。O型。
チョコと牡蠣とカレーをこよなく愛す。
東京藝術大学を首席で卒業。
のはずが、単位が足りず首席を惜しくも取り逃し、4年半かけ卒業。
実は大学院にも合格していたが、それもなかったことに。
同大学在学中に安宅賞を受賞。
第3回ジュニア・サクソフォーン・コンクール第1位。
第19回日本管打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位(史上最年少)、及び特別賞を受賞。
CLOVER Saxophone Quartet、東京LURE、東京R合奏団、TRIO1214、科学特捜隊ブラスバンド・クラブ等、ジャンルを飛び越え様々なシーンで活躍中。




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