サックス奏者、田村真寛のブログ

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準備準備。

ここ最近は12日と14日のソロコンサートの練習、そしてクローバーのためのゴルトベルク変奏曲の編曲に追われています。
充実と言ったら聞えはいいが、いかんせんぎりぎりにならないと動かないタイプなもので、めちゃくちゃ背水の陣です。

今日はクローバーのリハーサル。
第9変奏は保留にして、第10変奏まで楽譜は出来上がり!
もう少しで折り返し地点!
がんばるぞー。

ソロコンサートで今回新しく取り組むレパートリーがいくつかありますが、中でも楽しみなのはローゼンブラットのカルメンファンタジー。
ローゼンブラットはロシアの作曲家、ピアニストで、ちょっと失礼な喩えかとは思いますが、カプースチンのようなジャズのイディオムをクラシックベースの楽譜に取り入れて、僕の中では近年お気に入りの作曲家。
まだサックスのオリジナル作品は無いようですが、カルメンファンタジーはクラリネット(またはヴァイオリンン)とピアノ、または2台ピアノなどで演奏されています。
ジャズというよりか、ちょっとロックテイストなのかな。
とにかくかっこいい!
しびれます。

12日 14:00 横浜市泉区文化センター
14日 18:00 アーティストサロン“Dolce”

そしてクローバーも!
ももくろじゃないよ。

お申し込みはお早めにどうぞ!

ブリッツ・ブラス第10回定期終了!

ブリッツ・ブラス第10回定期演奏会、ご来場いただき誠にありがとうございました。
今回はまずいきなりアクシデント…。
最初のチューニングでマウスピースのキャップを外したときに、リガチャーが一緒にするりと抜けてしまい、そのままリガチャーが床に落下。
もう買いたくてもなかなか簡単には手に入らないオリジナルのハリソンが哀れな姿になってしまいました。

たまたま予備で復刻ハリソンを持っていたので、とりあえず代用して対応できたから、まあ万事休す。
でもショック…。
まだヤフオクで買い集めたのが5個くらいあるんだけどね。
その中でも比較的気にいっていたものだけにショックでした。
ま、仕方ない。

いきなりそんなアクシデントでメンバーにはご迷惑おかけしましたが、いろいろ強力な仲間も増え、テンションと集中力が良いバランスで演奏できたのではないかと思います。
ドビュッシーのラプソディも、抜群のサポートをしていただき、本当にお陰さまで気持ちよく演奏させていただきました。
とにかく音色、音世界にこだわって臨みました。

本当に支えてくださるお客様あってのものだと実感しています。
改めて感謝申し上げます。

次回は9月14日(金)、杉並公会堂。
ペリのファンファーレ、ミヨーのフランス組曲、ラヴェルのラ・ヴァルス、ドビュッシーの海等を取り上げます。
ぜひご来場ください。

ブリッツブラス リハーサル

いよいよあさって、ブリッツ・ブラスの第10回定期演奏会です!
今日は3回目のリハーサルでした。

どの曲も少しずつ皆の体に入っていって、ますます本番が楽しみ。
僕がソロを務めるドビュッシーのラプソディも、ブリッツのメンバーに支えられながら気持ちよく演奏させていただいています。
小野寺真さんのアレンジも素晴らしい!

まだ残券もありますので、お時間のある方はぜひご来場くださいませ!

第10回定期演奏会
012年6月27日(水) 開演19:00(開場18:15)
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
入場料:2800円(当日3000円)高校生以下1500円(当日1800円)
チケットはこちら からお求めください。
(Trans Asia Music のホームページへ飛びます。)

指揮:松元宏康
サクソフォーン:田村真寛

福田洋介:Dragon High 初演
A.ボロディン(石毛里佳編曲):歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り〈没後125年〉
C.ドビュッシー(小野寺真編曲):サクソフォーンのための狂詩曲〈生誕150年〉
K.シマノフスキ(小野寺真編曲):演奏会用序曲op.12〈生誕130年・没後75年〉
O.レスピーギ(三浦秀秋編曲):交響詩「ローマの祭り」

最近のあれこれ。

■初バレエ!
いや、踊ってません(笑)
先週は初めてのバレエのピットの仕事を経験しました。
サックスでバレエと言えば…
プロコフィエフのロミオとジュリエット。
オーケストラだけでの組曲は経験あったんですけどね。
バレエは初。

座った場所の都合、舞台の様子は全くもって見えませんでしたが、組曲とは違って、リアルタイムで「あ、今このシーンか。」と体感できました。
本当にどのシーンも格別の音楽!
どうしてあんなにそれぞれのキャラクターの心情に合ったメロディが書けるのでしょうか。
やっぱりプロコフィエフはすごい!
サックスはかなり登場出番は少ないのですが、それでもかなり印象的に使われることが多く、ずーっと休んでリードがパッサパサに乾いたところで突然吹かなきゃならなかったり、結構シビレマス。
3公演、集中力を使い果たしました。

ブリッツ・ブラス第10回定期のリハーサルがスタート!
ブリッツ・ブラスの記念すべき第10回の定期演奏会のリハーサルが始まりました。
どれもこれも見逃せないですが、やはり僕としてはソロを務めるドビュッシーのラプソディ。
今回のために小野寺真さんに新たにアレンジを依頼。
それも今一般的に広まっているロジェ・デュカスのアレンジではなく、ドビュッシーの原典版を下にしています。
実は、デュカスはオーケストレーションをしただけではなく、和声やメロディ、さらには尺まで変更していた(小節を削っている)のです。
もうサックス奏者の間ではおそらくデュカス版が染みついて違和感があるかもしれませんが、ある意味、よりドビュッシーが書こうとしたものに近づくかもしれません。

他にも、今年の吹奏楽コンクールでも話題を集める福田洋介氏の新作や、ローマの祭等、注目作品が並びます。
本番はもうすぐ!
27日(水)は渋谷へ!
ブリッツ・ブラス第10回定期演奏会

■クローバーのリハーサルをしました。
久々に集まりました。
9月29日(大阪)、10月14日(東京)のリサイタルに向けスタート!
ベルノーの四重奏曲、そして僕がアレンジを進めているJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲を音出し。
ベルノーは以前に一度だけ演奏しましたが、当時気付けなかったことをいくつか発見。
これからどんな風に紐解いていくか楽しみです。
ゴルトベルクは今のところ第5変奏まで出来ました。
楽譜上の問題はさほどなく、とりあえず今までFINALEのMIDI音源でしか聴いてなかったから、とにかく生音で感激。
これはとんでもなく面白くなります!
まだ先になりますが、ぜひ聴いて欲しいです!

<お問い合わせ>
大阪公演 9月29日(土)
 ドルチェ楽器大阪店
 06-6377-1117
 infod@dolce.co.jp

東京公演 10月14日(日)
 インターミューズ東京
 03-3475-6870
 intermuse@opt.gate01.com

ようやくスタート。大きなスタート。そしてゴールは遠し…

120602_1957~01
クローバーSQのためにアレンジをすると約3ヶ月前に約束し、ようやくスタートを切りました。
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」。
この作品についてはいろいろな説が交わされているらしく、僕も改めて調べてみてちょっとイメージが変わりました。

同じ人間が作り出したとは思えないくらい、美しい旋律を持った主題に始まり、30もの巧みな変奏を挟み、また主題を繰り返して終わる。
大作だけにプレッシャー半端ないです。

今日はひとまずアリアが完成!
まだ31分の1。
まだまだ道は長いよ…

書き始めてみると思った以上にアイディアが膨らみ、相当手を加えてしまった。
でも、ただトランスクリプションをするだけではオリジナルには絶対勝てないからね。
それならばもう割り切って、別の角度から、サックスらしく、四重奏らしく。
サックス四重奏だからこそできることを、バッハになりきって書き改めています。
って言ってもあくまで気持ちだけね。
ヅラはかぶってないし、貴族の格好もしてません。

本番は9月29日(土)@ドルチェ楽器大阪、それから10月14日(日)@東京文化会館小ホール。
2012-1014clover.jpg

雲井雅人さん率いるカルテットも偶然にも9月に同じ曲をやるようで、そちらは大作曲家マスランカによるアレンジだそう。
聴き比べも面白いと思います。
負けないぜ。
プロフィール

Tam

Author:Tam
サックス奏者 田村真寛Blog

神奈川県生まれ。O型。
チョコと牡蠣とカレーをこよなく愛す。
東京藝術大学を首席で卒業。
のはずが、単位が足りず首席を惜しくも取り逃し、4年半かけ卒業。
実は大学院にも合格していたが、それもなかったことに。
同大学在学中に安宅賞を受賞。
第3回ジュニア・サクソフォーン・コンクール第1位。
第19回日本管打楽器コンクール、サクソフォーン部門第1位(史上最年少)、及び特別賞を受賞。
CLOVER Saxophone Quartet、東京LURE、東京R合奏団、TRIO1214、科学特捜隊ブラスバンド・クラブ等、ジャンルを飛び越え様々なシーンで活躍中。




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